健康になりたいブログ

@onikutabeyo_a とにかく健康になりたい

健康になってきたブログ

お久しぶりです。

二年前の記事で記述した新卒入社した会社を一年で辞め、只今無職です。

会社を辞めて一年間、ぼんやりバイトしたり母が一人で行っていた介護を手伝ったり山に登ったり友達と遊んだりたまに希死念慮に襲われながら生きています。

 

胸は貧乳のままだし、人間をダメするソファにもたれかかったりして生きています。働いていないこと以外は、特に変わりなく生きています。以前と大きく変わったことと言えば、離職を機に一人暮らしをやめたことくらいです。

風呂上りに裸で踊ったり、歌ったりするようなことは出来なくなったのですが、日々の徒然を聞いてくれる人間が一緒に住んでいるというのは、まあ両親(養ってもらっているので、腰を低くしています)なので一長一短ありつつも、楽しいことだなあと感じています。

 

わたしは常々、ツイッターでも日常生活でも、「死にたい」と呟いてきました。

でも、それに対して「じゃあ死ねよ」と言ってくる仮想敵に対して噛みつきまくり、「死ぬときは自分のタイミングじゃ!!!殺す」という逆に前向きな負の感情で世の中を殴りつけつつ(拳が当たっていないにしても)生きてきました。(因みに最近ワンナイトした男性からも、君はネガティブすぎて付き合えないというようなことを言われました。社会に殴られた気分です。)

 

あの日。化粧をして、制服を着て(田舎のOLなので制服通勤でした)さあ行くぞと玄関に立った時、急に死のうと思いたちました。

わたしのタイミングってやつを生まれて初めてつかんだぞ!と、変に舞い上がったわたしはそのまま睡眠薬を一気飲みし、エアコンがパンのように膨らむ幻覚を見ながら嘔吐したり保護されたりしながら会社を首になりました。

 

 

とりあえず、今は全然死にたくないです。

そういう気持ちになれて本当によかったなと思えます。

欠勤4日目

4月1日に入社し、新入社員1週目で持病のメンヘラ嘔吐をかまして寝込みまして、さらに今週の日曜日に扁桃腺をやらかしてそのまま3日間寝込み続けています。

確かな離職への手ごたえを感じる一方で、毎朝のラジオ体操と社訓唱和で鍛えられてきた愛社精神と、わたしの就職を心から喜んでくれた両親をはじめ身内のことを思うと胸が苦しくなるのでなんとか思いとどまっています。クズ特有の全能感で、「お給料なくても生きて行けるのでは?」みたいな考えもチラホラ頭をよぎるんですけど、普通に餓死しますよね。

いや本当に、働いてお給料貰うってすごいことですよね。やりたくないことやらないと死ぬんですもんね!働いてみて改めてわかる父親の偉大さ。

 

☆最近の「社会すごい…」な出来事☆

・指導係りの先輩(♂)がアポなしお見舞いに来て下さった

・嫌いな上司から電話がかかってきた→蕁麻疹

・同期からの個人情報流出→誰が流したか特定できず

 

様々な出来事で新卒ハイが終わり、扁桃腺から漂う膿の匂いに苦しめられていますが、劇場版忍たま乱太郎を観るなどして体力の回復を図っております。

「働く」ということは皆が当たり前にしていることで、自分も大人になれば当たり前に行うものだと思っていました。

ですが、たった2週間ほど前に社会人になったわたしは7歳のわたしが思っていた社会人像を大きく下回り、20歳になればボインボインだと思っていた胸も21歳を迎えようとする今、貧乳自慢(「え~わたし、胸ちいさいからさ~、マジ○○ちゃんの胸うらやましいwてかほんと大きいwwほら、やばwwww」などと言った発言を異性の前でするなどして巨乳を貶めるなどする)すらすることも出来ないくらいに抉れた胸を前に現実の儚さを憂うことしか出来ないのです。忍たまの映画でゲーしたキャラクターを見て興奮することしか出来ないのです。

7歳のわたしは少なくとも彼氏に貢いで、欲しかったペアリングを自分で買って彼氏に付けさせたりするような未来は描いていなかったですし、平日の昼間に忍たまみて興奮するような20歳にはなりたくなかったのではないでしょうか。

このブログも人間をダメにすると噂の例のソファの上で腹の上にパソコンをのせておしっこを我慢しながら書いていますし、マジで意味わかりません。

そもそも何故ブログを書いているのでしょう。おしっこめちゃくちゃいきたい。